仕事の悩み 転職

【洗脳してくる】務めてる企業がブラック企業かもしれない人へ

悩み人くん

務めている会社がブラック企業かもしれません…よくわからないルールやありえない残業とかが多くて…。

悩み人ちゃん

上司から明らかに理不尽なことを言われるのですが、皆それを受け入れている雰囲気です。もしかしてブラック企業でしょうか。

そ、それはブラック企業の可能性大ですね…。

謎のルールや根性論で従業員を支配する会社は危険です!

ぴっけ

どうも、20代でブラック企業を数社経験してきたぴっけ(@picopoland)です!

過去にブラック企業で務めていた際に、明らかに理不尽なことなのに「会社のルール」だから、と言われて片付けられてしまい、まあ仕方ないかと諦めてしまうことも多々ありました。

今思えば、半分洗脳されていたのかなと思ったり。

この記事では、

働いている会社がブラック企業なのかもしれない

ブラック企業の特徴、気付いた時の対処法を知りたい

このようなお悩みが解決出来る記事になっています!

ブラック企業に務めている人にぜひ読んで欲しい記事です!

ぴっけ

ブラック企業の定義とは

long table with Eiffel chair inside room

そもそもブラック企業の定義ってあるの?

ブラック企業の定義とはなんなのでしょうか?

ぴっけ

「ブラック企業(ブラックきぎょう、(和製英語で造語)またはブラック会社(ブラックがいしゃ)とは、「新興産業において若者を大量に採用し、過重労働・違法労働・パワハラによって使いつぶし、次々と離職に追い込む成長大企業」[1](今野晴貴による定義[1])を指す。

「従業員の人権を踏みにじるような全ての行為を認識しつつも適切な対応をせずに放置している企業」[2]との指摘もある。対義語はホワイト企業。」

Wikipediaより引用

要約すると、

若者を大量に採用したうえで、過重労働、違法労働、パワハラをして次々と離職させる会社

従業員の人権を踏みにじるが、そのような行為を認識していても対応せずに放置する企業

等といった会社がブラック企業に当て嵌まりますね。
勿論上記以外でも、従業員の気持ちを考えないやり方で業務を進める会社はグレーよりのブラックだと筆者は思います。

ブラック企業の特徴

man writing on paper

次に、ブラック企業の特徴について説明していきたいと思います。

残業代が未払い

時計, 時間, 考え, 概念, 時差, 時間帯, タイムピース, 掛け時計, 見る, 分, 孤立

損をしないためにも、必ず労働時間の規定を覚えておこう

ブラック企業あるあるですが、

本来払われるべき残業代が未払いな企業はブラック企業と言ってもいいでしょう。

労働基準法では、

1日8時間(週に40時間)までが労働者の労働時間と定められています。

時間外労働に関しても上限が定められており、

週に45時間以上、年に360時間以上の時間外労働は認められていません

残業代については、企業は通常の賃金よりも25%増えた金額で賃金が発生します。

法定時間労働=1日8時間(週に40時間)

時間外労働=週に45時間以上、年に360時間以上の時間外労働は×

企業が残業代を払わなかった場合


企業が残業代を支払わなかった場合、

労働基準法第37条(賃金の支払いに関して定められている法律)に違反したこととなります。

違反した場合、労働基準法第119条に6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金、と定められています。

第37条

使用者が、第33条又は前条第1項の規定により労働時間を延長し、又は休日に労働させた場合においては、その時間又はその日の労働については、通常の労働時間又は労働日の賃金の計算額の二割五分以上五割以下の範囲内でそれぞれ政令で定める率以上の率で計算した割増賃金を支払わなければならない。

Wikipediaより引用
悩み人くん

法律で残業代の支払いが法律で決まっていると、強気になれますね!

そうですね!

でも、残業代の請求には期限があるため注意が必要です!

ぴっけ

残業代の請求には期限があるので注意!

元々は2年まで遡って請求が出来たのですが、

2020年4月の民法改正を受けて請求出来る期間が2年から3年まで伸びました

前述したように未払い残業を請求出来る権利が社員にはありますが、3年という期限があるので注意しましょう


もしあなたの会社が残業代未払いの企業でしたら、上記の点を頭に入れた上で残業代を請求しましょう。

サービス残業が当たり前

入社時の話では残業代がつくという話だったのに、いざ働いてみると残業代が出ずにサービス残業をする羽目になった…。

という人は多いのではないのでしょうか。

こちらも前述したように、企業が従業員に残業代を払うことは義務付けられています。(みなし残業等以外)

残業代が未払いの場合、通勤退勤の時刻が分かるものを証拠として集めて会社に請求することも可能です。

証拠になるもの

・出勤簿やタイムカード
・WEB打刻のスクリーンショット
・パソコンのログイン・ログオフ時間
・業務用メールアカウントの送受信時刻
・交通費(タクシーの領収書、交通系ICカード)の控えや履歴

等が残業の証拠として挙げられます。日報がある場合はそれも立派な証拠になりますね。

辞めさせてくれない

何度も退職の意を伝えても尚、辞めさせてくれない企業はブラック企業の可能性大です。

法律上では、原則として2週間前に「辞職」の申し出をする事で社員は企業を辞めることができます

会社が退職を拒否する理由は法律上において存在しません。

会社の引き留めが酷い際の詳しい対処法は、以下の記事をご覧ください。


合わせて読みたい

有給休暇が取りづらい

有給休暇が取りづらいのもブラック企業ならではの特徴です。

全体的な社風として有給休暇が取りづらい企業は少なくないと思いますが、

労働者は有給休暇を取る権利があります。

また更に付け加えると、パートやアルバイト・派遣社員でも、

半年働くと有給休暇が与えられます。

取得できるのは正社員だけ、という風潮がありますが、半年働くと有給休暇が貰えることは覚えておきましょう。

有給休暇の申請を教えない、断る企業

社員に有給休暇を取らせないために、

酷いケースでは入社時に有給取得や有給休暇について存分に話さない企業もあります。

また、仮に申請したとしても「その日は忙しいから無理」「繁忙期に休まないでほしい」と断って来ます。

企業には「時季変更権」といって、

他の日程に有給休暇を変更出来る権利が労働基準法第39条5項において定められています

ですが、あくまで日程を変更出来るという権利であって、

有給休暇自体を取らせない権利がある訳ではないです。

昔働いていたパートは、入社後半年経つと有給休暇が10日間与えられました。

ありがてぇ…。

ぴっけ

離職率が高い

離職率が高いのはブラック企業である可能性が高いです。


会社を辞める率が高い=何らかの理由で会社を辞めていく人が多いということなので、

業務体制や職場の環境になんらかの理由があることが考えられます。

ハロワで求人などを確認すると、過去三年の離職率や離職人数が掲載されているので、

もし自分の勤めている会社がハロワに求人を出している場合、確認してみるのもオススメします。

ハロワにずっと掲載されている求人や、応募人数が多く離職率が高い求人は要注意なイメージがあります…。

ぴっけ

パワハラ等のハラスメントが多い

拳, 力, 怒り, 天使, 破れ目, 壊れた, 破壊, バースト, 手, ガラス, 割れたガラス

厚生労働省によるパワハラの定義ですが、3つの定義があり6つの行為の型があります。

3つの定義とは、

① 優越的な関係を基づいて行われること

② 業務上必要かつ相当な範囲を超えて行われるもの

③ 身体的もしくは精神的な苦痛を与える事、または就業環境を害すること

上記の①から③までの3つの要素を全て満たすものをいいます。

主な例として、手を上げたり、高圧的な態度で個人を侮辱したり暴言を吐いて精神的に苦痛を与えるのは勿論のこと、

業務上明らかに不可能な事や過剰な業務をさせることもパワハラの一つです。

また逆に、仕事を与えなかったり本人のスキルに合っていない仕事を命じたりするケースもあります。

上記のケースが企業でされている場合は、

体を壊してしまう前に一刻も早く転職や退職する事をオススメします。

厚生労働省のサイトに詳しく掲載されているので、一度目を通してみましょう。

厚生労働省 職場におけるハラスメントの防止のために

ブラック企業に注意したい訳

女の子, 悲しい, やけくその, さみしい, 悲しみ, 思慮深い, 子供, ブロンド, 頭, 女性, うつ病ぴっけもそうだったのですが、ブラック企業にずっと務めていると、心身ともに体調を崩す恐れがあるため、早急に転職や退職を考えた方がいいです。

ひどくなると会社の謎ルールが「当たり前」の思考になってしまったりします。

更には精神的に追い詰められて適応障害やうつ病の引き金になる恐れもあります。

 

脱出する方法

ブラック企業から脱却する方法ですが、転職エージェントの力を借りて、スムーズに転職を行うか、酷い場合は思い切って退職代行を使ってみるのも一つの手です。
オススメする転職エージェントは以下の通りになります。

 

転職エージェントを使用する

本当にブラック企業を辞めたい際は、転職のプロに相談しながら計画的に転職することをオススメします。

詳しく書いた記事がありますので、良かったらそちらをご覧ください。

 

退職代行を使う

退職代行はあなたの退職を代わりにサービスに行ってくれるサービスになります。

下記の退職代行ガーディアンは、東京都労働委員会認証の法適合の法人格を有する合同労働組合です。

オススメできる人→簡単に低費用で確実な退職がしたい20代

職場の現状がひどく、会社を辞められない状態の時ですが、いざという時は退職代行を使用することも視野に入れて動きましょう。



 

まとめ:ブラック企業からは一刻も早く抜けだそう

worm's-eye view of glass building

いかがでしたでしょうか?

自分の勤めている会社がブラック企業と判断するには、上記の例を自分の会社と比較してみてください。

また、辞めたいと思った場合は退職代行サービスや転職エージェントを積極的に利用することも必須です。

ブラック企業以外にも、世の中には会社が山ほどあります。

苦しみながらブラック企業で働く必要はないとぴっけは思っています。

現在ブラック企業に務めている方が、安心して働ける職場へ移れるようなきっかけとなれば嬉しいです!

それでは、ぴっけでした。

 

 

-仕事の悩み, 転職