就職活動

【採用確率が2倍に】採用されやすい履歴書の書き方とは

悩み人くん

またお祈りメールだ…書類選考で落ちてしまう…。

悩み人ちゃん

採用されやすい履歴書の書き方ってあるのかな?

あります!コツを掴むだけで、書類審査を突破する確率が2倍も3倍も変わります!

ぴっけ

いざ転職を決意し、働きたい職場への採用を目指して最初に行うアプローチが履歴書の作成です。

この記事では、採用されやすい履歴書について解説していきます!

この記事を読む事で、あなたの履歴書の採用確率がグンとアップするので、是非最後まで読んで頂きたいです。

この記事を書いた人

300人の履歴書を見てきました。大手企業採用担当経験有り。新卒・中途の書類選考や面接等一通り経験済みです。

企業が欲しがる人材を知ろう!

black framed eyeglasses on white book page

採用されやすい履歴書を作成するために、まずは企業が欲しがる人材を把握しましょう。

新卒採用と中途採用では、履歴書の持つ意味が少し異なります。

新卒者とまったく同じ履歴書を作成したのでは、希望する職場への転職を勝ち取るには不利な可能性が高いです。

今回は、採用担当者の目線から、採用されやすい履歴書の書き方についてご紹介します。

企業が欲しがる人材その① 即戦力になりうる人材

一口に転職といっても、業界も企業も様々です。

ステップアップを目指した大企業への転職もあれば、専門性を生かすための転職、ベンチャー企業への挑戦など、

転職する側の意図も採用する側の意図も多岐にわたります。

ただ、そのほとんどのケースにおいて、転職希望者を採用する側の企業に共通するニーズが二つあります。

 一つ目は、即戦力になりうる人材です。

即戦力、といわれると、すでに転職する先の企業で求められるスキルを身に着けた人材をイメージするかもしれません。

確かにそういったケースもあり得ますが、ここでいう即戦力とは、

新人教育の必要がない人材」ということです。

上司やクライアントとの話し言葉、メール文章のマナー、仕事への責任感など、

社会人一年生に苦労して叩きこまなければならない基礎がすでに身についていて、

初めから自社の戦力としての教育訓練を開始できる人材のことを指します。

言い方を変えれば、「他社で一通りの新人教育を済ませた人材を採用して、効率よく戦力増強を図りたい」というのが採用する企業のニーズです。

中途採用の特徴ですが、社会人としてのマナーや常識が基礎知識としてあるような人材を中途で採用したがる傾向があります。

企業が欲しがる人材その② 目的がはっきりした人材

 二つ目は、目的がはっきりした人材です。

大学卒業を控えた新卒者というのは、往々にして「働くこと」が目的になっています。

とにかく経済的に自立したい、早く社会人生活を開始したい、という思いに駆られて就職活動を行い、

どんな仕事でも頑張ります!

と言って入社するケースが多く見受けられます。

それから数年働いて社会人であることに慣れ始めると、自分の仕事がしっくりくるタイプの人とそうではない人に別れ、そうではない人の中には転職を検討する人が出てきます。

学生時代に目的をはっきりと持って入社した場合も同様で、自分が目指した目的や目標に違和感を覚えるのは珍しくありません。

このため、新卒採用には一定のリスクが伴うのです。

ところが、すでに社会人経験を積んでいる転職者なら、自分がやりたいことや進みたい方向、または得手不得手が、ある程度は把握できているはずです。

採用する企業としては当然、本人の希望や得意分野が自社とマッチする人材を採用したいと考えます。

即戦力」と「応募の目的」がキーワードです!

ぴっけ

履歴書の使われ方を知ろう!

提出した履歴書はどこで使われるのか?

次に知っておいていただきたいのは、提出した履歴書がどこでどのように使われるのか、ということです。

私の会社を例にご説明しますね。

なお、募集時期によって転職者の採用がメインになったり新卒者の採用がメインになったりしますが、基本的な採用のプロセスは変わりません。

私が勤めている会社では、採用担当と社長がすべての応募書類に目を通します。

時折、「どうせ、細かいところまでは読まれない」という声を聞くことがありますが、送付された時点でかなり細かく読み込みます。

1回の採用で100部を超える応募書類を扱ったこともありましたが、このときも一字一句見逃さないつもりで読みました。

このとき、どんな基準で何を読んでいるかというと、

先に述べた「即戦力になりうるかどうか」が判断できる情報と、「応募の目的」がわかる情報です。

これが読み取れない履歴書は、書類選考の時点でお断りしています。

もちろん、明確に自社とはミスマッチだとわかる履歴書についても同様です。

そうして書類選考をクリアしたあと、履歴書がふたたび登場するのは面接のときです。

付箋や赤ペンで、面接で聞き取った内容や印象に残ったことなどを履歴書に書き込みます。

すべての人の面接が終わった後、どの人を採用するか話し合いますが、このとき、面接でメモを書き込んだり付箋を貼ったりした履歴書を資料として使います。

もちろん、面接した時点である程度の「アタリ」はつけているのですが、「いい人材だな」と思った人が募集人数よりも多いということはよくありますし、

採用担当と社長で意見が違う、ということもあります。

ほかの企業でどのように採用が行われているのかわかりませんが、おそらく似たり寄ったりではないでしょうか。

履歴書だけで採用されることは少ないものの、採用に関わるすべてのステージで重要資料として使用されるのが履歴書なのです。

採用されやすい履歴書とは「見やすいプレゼン資料」

stack of books on table

企業が転職者に求めるニーズと、採用における履歴書の使われ方が把握できたところで、改めて「採用されやすい履歴書」とはどのような履歴書か考えてみましょう。

おさらいしますが、企業が転職者に求めるニーズは、①新人教育の必要がない即戦力であることと、②転職の目的が明確であることです。

つまり、この二つが伝わる履歴書であれば、採用の可能性はかなり高まります。

自分の略歴や職歴は、主だったものを記入し何でもかんでも書かないようにしましょう。

ある程度の社会人経験を積んだ人が事細かに経歴を書こうとすると、

どうしても項目が多くなってしまい、見てほしいポイントが見えにくくなります。

自分がアピールしたいことをピックアップして記入しよう

自分がアピールしたい事柄につながりやすい経歴をピックアップして記入しましょう。

資格についても同様ですが、こちらは読みにくくならない程度になるべく多く書いておいた方が得策です。

意外な資格が採用担当の目に留まる、ということは割とあり得ることだと思います。

志望動機と趣味・特技、長所・短所の欄は、よく考えて簡潔に書きましょう。

小さな欄かもしれませんが、個性やあなた持ち味を発揮する貴重なスペースです。

誰かに見てもらうのもアリ

可能であれば、誰かに見てもらって感想を聞くのも一手です。

添削までは頼めなくても、読んでみて「一文が長くて読みにくい」などの感想を聞かせてもらえれば、書き直すときに大いに参考になります。

なお、志望動機書を別添する場合は、履歴書の志望動機欄は志望動機書の要約にして「詳細については志望動機書に記載」などと書いても構いません。

ネガティブな表現は使わない

注意したいのは、あまりネガティブな表現は使わないということです。

たとえば、ずっと販売店の現場で働いていた方が事務職に転職しようとしたときに、「ブランクはありますがofficeソフトは一通り扱えます」などといった書き方は良くありません。

普通に「officeソフトの使用経験があります」と書きましょう。

社会人経験を積むと遠慮が美徳という文化がしみついてしまうかもしれませんが、採用は自己アピールの場です。

履歴書をプレゼン資料として、自分自身という商品を売り込みに行くと考えましょう。

履歴書は手書き?パソコン?

個人的にはどちらでもOKですが、希望する職種によって変えるのもアリです。

履歴書をPCで作成することで、自分のPCスキルをアピールすることができます。

手書きの履歴書は丁寧さや熱意が伝わり味があるので個人的には好きですが、手書きでもPCでも、読みやすい書類であることが最優先事項です。

まとめ

white nimbus cloud

いかがでしたでしょうか?

企業が転職者を採用する理由は、即戦力となる人材を確保することです。

また、自社にマッチした人材を採用するため、転職の目的がハッキリとわかる相手を採用する傾向にあります。

・自分が即戦力になれること

採用を希望する企業と自分の転職の目的が一致していること

上記のポイントが伝わるような、見やすい履歴書を書くことで採用される可能性が2倍・3倍に膨らみますよ。

それでは、ぴっけでした!

-就職活動